障がいのある方が生きやすくなるよう支援したい
野元 みいな Miina Nomoto
Child事業部 部長
なぜボラシェアに入社したいと思いましたか?
障がいのある方が夢や目標を実現させるのに壁があると感じ、そういうことが手伝える会社を探していました。
「児童指導員 宮崎市」で検索し、気になった企業をそれぞれHPに飛んで調べていたところ、ボラシェアのコーポレートサイトにたどり着きました。
子どもだけでなく、就職を軸に就労移行、雇用コンサル等の活動していることを知り、障がい者就労100%に向かってやるべきことは全てやっているぞ!という説得力を感じました。
私は留学を希望しており、ボラシェアは留学後に応募したい企業として調べていました。
しかし、新型コロナウイルスの影響等様々な理由があり、留学を断念。
就活を本格的に始めようと改めてボラシェアのコーポレートサイトを見たところ、このリクルートページができていました。
これは運命だ!と思い、応募いたしました。
なぜ障がいの分野に関心があったのですか?
大学の講義の中で、「教育社会学」というものがあったのですが、貧困等で子ども達の中で勉強に対してハードルがあること、結果的にその先の進路につながらないことを知りました。
そこをどうにかしてあげたい!と強く感じたのがきっかけです。
また、教育実習の1つとして介護実習があり、障がい福祉の分野に実習にいきました。
その際は障がいを持つ大人の方々と関わったのですが、そこで就労が難しいという現実を知りました。
事業所の中で隔離されており、社会とのつながりがあまりないこともあると知り、なんとか社会市場に持っていけないかと考えるようになりました。
今まで、私は障がいを持つ方とはほとんど関わったことはありませんでした。
しかし、自分自身、経済的に大学進学にハードルがありました。
結果的に私は大学に進学でき、今就労もできているので、自分は恵まれているとは思っています。
自分の目標があるのにどうにもできない、という経験から、そういった方の支援がしたいと思いました。
ボラシェアでは、どんな仕事をしていますか?
Good Jobsの指導員としてこの子たちが今の状態で社会に出て困らないか?を考えながら日々子どもたちと関わっています。
いいところは伸ばし、困りそうなところは支援する、というのを意識しながら頑張っています。
また、事務業務やブログの更新、イラストを描く仕事もしています。
この仕事のやりがいを教えてください。
子どもの成長を感じる時ですね。
まだ数ヶ月しか関わっていませんが、それでも毎日成長を感じています。
成長に毎日携われることはとても嬉しいです。
また、様々なことを自分で考えてできることもやりがいになりますね。
最後に、ボラシェアのここが好き!
先輩たちが柔軟で優しく、なんでも相談しやすいことです。
また、意見を出しながらやりたいことをさせてもらえるので、とてもやりがいがあります。