障がい者の可能性を広げたい
平田 清志 Kiyoshi Hirata
雇用促進事業部
Chiid事業部Good Jobs 指導員
ジョブコーチ
Q1.
なぜボラシェアに入社したいと思いましたか?
A1.
私自身が中途視覚障がいになり、今まで働いていた仕事を退職しました。
この先、障がいを受け入れて仕事や生活、人生をどのように進んでいくか考え、様々な活動を行っていました。
その活動の中でボラシェアのことを知り、ボラシェアの理念に感銘を受けて、「ココで働きたい!」と思い、入社しました。
Q2.
どうして障がいの分野に関心があったのですか?
A2.
姉が脳性麻痺であることもあり、元々障がいは自分の身近にありました。
また、前述のように自分自身が中途視覚障がいになり、実際に障がい者として生活をおくることや仕事を探していくにつれ、なかなか仕事がなかったり、沢山の可能性があるのにふさぎ込んでいる当事者がいる現状を知り、もっと障がい分野を良くして可能性を広げていきたいと思いました。
Q3.
ボラシェアではどんな仕事をしていますか?
A3.
放課後等デイサービスGoodJobsの指導員として、子ども達の支援を行ったり、日々の事務業務、利用者へのパソコンの指導などを行っています。
Q4.
この仕事のやりがいは何ですか?
A4.
支援をする中で子どもの成長を感じることができることや、 人に指導や支援をするためには自分自身も日々成長していくことが大事なので、自身の成長も感じられることです。
Q5.
ボラシェアのここが好き!
A5.
取締役との週1回程度オンラインで、仕事のこと、自身の障がいのこと、これから自分がどう成長していくかなど、様々な話をさせていただいています。
上司との距離が近く、何でも相談できる環境や、スタッフがチーム一丸となって成長していこうという意識が強く、情熱溢れるところが好きです。