障がい児・者が活躍できる場を広げたい

障がい児・者が活躍できる場を広げたい

渡邊 百恵 Momoe Watanabe

執行役員兼COO/Child事業部 統括責任者

Q1.

どのようにしてボラシェアのことを知り、入社したいと思ったのですか?

A1.

障がいを持った子どもに専門的な支援をしたいと思いインターネットで検索をしていたところ、ボラシェアの存在を知りました。

障がい分野について専門的に関わったことがなく未経験のため不安もありましたが、Good Jobsが新規開設をするタイミングで入社し、一から作りあげていきたく入社を希望しました。

Q2.

なぜ障がいの分野に興味があったのですか?

A2.

発達障がいの診断を受け一般雇用で働いている方と関わる機会があり、「一般で働く難しさ」と「周りの理解」の重要性を感じ、当事者の将来をしっかりと見据え支援していきたいと思ったことがきっかけでした。

また、私は元々保育士として働いていました。保育園でクラス担任をしていた際に、グレーゾーンと言われる子ども達と関わったこともきっかけの1つでした。 少しずつ『発達障がい』という言葉が浸透し始めてきた頃、経過観察中の子どもたちと関わる中で、より専門的な支援をしたいと強く思うようになりました。

Q3.

ボラシェアでは、どんな仕事をしていますか?

A3.

放課後等デイサービスGood Jobsにて、管理責任者をしています。

子どもの療育的支援、保護者とのやりとり、運営管理等を主に行っています。

Q4.

この仕事のやりがいはなんですか?

A4.

私自身、障がい分野は未経験で初めは何もわからないところからのスタートでしたが、障がい福祉の仕組みや、障がいについて研修に参加させていただき学びました。

また、入社2年目には管理者研修に研修サポート支援を受け参加し、前述したとおり現在は管理責任者を勤めています。

子ども達の支援はもちろん、教室運営等についても携わらせてもらう中で、さまざまな視点から支援、サポートでき子どもたちの特性を汲み取って将 来を広げることにやりがいを感じます。

その上で進学・就職していく姿を見るととても嬉しいですね。

Q5.

ボラシェアの好きなところを教えてください!

A5.

私は在職中に研修サポートで管理者の資格を取得し、Good Jobsの管理責任者を任せていただいています。

ボラシェアは、自分が挑戦したいことにつ いてサポートを受けながら挑戦できる環境が整っており、スタッフが自分の強みを生かして専門性を高めることを目指しています。

また、ボラシェアはそれぞれの役職に年齢は問われません。自分が挑戦したいことに責任を持って努力しそれをしっかりとコミットしていくことで、20代でも幹部として携わることができ、全体で意見を聞き入れていこうという社風に魅力を感じます。